ユスリカの大量発生
蚊に似ているユスリカ。春先から初夏にかけて河川や湖から大量に発生して灯りがついているベランダなどに大量に押し寄せ翌朝には大量の死骸となって転がっています。全く迷惑な飛翔虫です。蚊と違い刺すことはありませんがユスリカの死骸を放置して肺に吸いこむとユスリカ喘息に罹ってしまいます。やはり健康によくないです。
そこで、弊社は大量発生の飛翔害虫でも対処できる捕虫器を開発しました。大量の飛翔害虫は粘着シート以外の場所、ランプの上ランプ周りの反射板に無数にとどまり捕獲されません。これに対して、Fanの風を上部から流し、粘着シートへちらして捕獲します。粘着シートを交換する頻度は早くなりますが、そのうち害虫がいなくなります。それまでの対策としては十分だと思います。
羽アリ(シロアリ)の大量発生
春先から梅雨にかけて夕方に風呂場の排水溝から大量の羽アリ(白アリ)が発生。その密度、数の多さに驚かれた方もいるはずです。羽アリは飛びますが動きはどちらかと言うと鈍く、飛び回るという感じはないです。もうすでにシロアリの巣が風呂場の床下にあり、コロニーがいっぱいになり、移動のため羽をつけて大量に飛び出た状態です。
風呂場とその周りにいる羽アリを先ずは駆除しましょう。羽アリは光に反応して捕獲できます。これには、強い味方がございます。弊社が開発した大量発生飛翔害虫対策捕虫器です。Fanが付いている空気清浄捕虫器でも十分対処できます。その後、プロの業者に依頼しましょう。
クロバネキノコバエの大量発生
体長1mmほど。梅雨時に大量発生する場合があります。お近くの畑やベランダのプランタンからも発生します。また、菌床などに大量に押し寄せたりします。
香川県の菌床農家さんにトレテーラ(初期型)を使ってもらいました。キノコバエは光に反応します。切りがないほど捕れました。
この幼虫が植物にとってとても厄介な存在で被害をもたらします。粘着シートだけでも効果がありますが、光も加えるとさらに効果があります。トレテーラver.2で捕獲したキノコバエです。
菌床なら、水気でも安心して長くお使いいただける、防雨型捕虫器トレテーラRPをお勧めします。